2次元児童ポルノ規制条例で東京都が見解

By 清水銀嶺, 2010年4月27日

「『しずかちゃんの入浴』『ワカメちゃんパンチラ』はOK 2次元児童ポルノ規制条例で東京都が見解」
 http://blog.livedoor.jp/antenna22/archives/51440300.html
 大事なことなので、何度でも言いますが、この都側の見解は変です。
 まず、これらが問題無いのであれば、今までの条例によるゾーニングで充分に対応できます。
 そして、現在の条例においても恣意的に、かつ曖昧な基準で取締が行われています。
 そもそも、都の職員は「条例の内容が全て」という意味のことを述べているので、この見解そのものが無意味です。
 大御所の作品は対象にならないけれど、新人や売れてない人の作品は対象になるというのでは、今まで以上に恣意的に運用される危険があります。
 その危険性を端的に表した、ナチスに対して抵抗したルター派の牧師マルティン・ニーメラーの詩を紹介しておきます。
---------ここから---------
彼らが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった、
私は共産主義者ではなかったから。
社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった、
私は社会民主主義ではなかったから。
彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった、
私は労働組合員ではなかったから。
彼らがユダヤ人たちを連れて行ったとき、私は声をあげなかった、
私はユダヤ人などではなかったから。
そして、彼らが私を攻撃したとき、
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった。
---------ここまで---------
 とか言ってたら、『萌え萌えナチス読本』なるものが出版されるのが日本。
 http://www.2ch-vivi.mydns.jp/2010/04/post-364.html
 本の帯には「第三帝国を萌やし尽くせ!」と書いてあるとか。
 この自由を守らなければなりません。
「宇宙人に遭遇しても、接触してはいけない」
 http://blog.livedoor.jp/arbu/archives/374928.html
 と、ホーキング博士が警告を発したとのことです。
 理由は、どんな病原菌を持っているか分からないから。
 天使や異次元人との接触も危険ですね。
 こういうネタを取り上げた日本での作品って何があったかな。

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