電脳雑貨屋『三月兎』3号店の前には、『東方Project』と『ヘタリア』の缶ジュースが自動販売機で販売中。 『東方Project』は、キャラクターをイメージしたオレンジとグレープの他に、レミリア・スカーレットに合わせてトマトがラインナップされている。 一方、『ヘタリア』もキャラクターをイメージしたランナップとなっており、イタリアがグレープ、日本は緑茶となっている。他のキャラクターは、ぜひ実際…
- カテゴリー別アーカイブ 実用書
-
-
【去人の星】佃公彦:「ほのぼの君」さよならだけが人生さ、ナーンチャッテ
久々にイラストの更新です。 先ごろ飛び込んできたニュース。 「ほのぼの君」新聞連載、漫画家の佃公彦さん死去 新聞連載されていた「ほのぼの君」を読んだ事は無くても、キャラクターを見れば思い出す人も多いのでは? また中京圏にお住まいの方は、名古屋テレビ(現・メ~テレの「グリーンキャンペーン」を思い出す方も少なくないかと(古い?) 小生も、幼い頃に初めて読んだ新聞漫画は、中日新聞での「ほのぼの君」(当時…
-
『マクロスF』の「アキバなう。ギラサマ前夜祭(プレカーニバル)」
秋葉原UDXの2階には、8月1日(日)まで『マクロスF』の「アキバなう。ギラサマ前夜祭(プレカーニバル)」として期間限定ショップが出店中。 本祭となる「ギラマサ祭」は、8月15日(日)にパシフィコ横浜で開催される。 また、8月下旬に発売予定の一番くじの景品が店頭に展示されており、見所の一つとなっている。 ◆『マクロスF』 ◆「ギラマサ祭」 ◆秋葉原UDX
-
<<通巻2号>> 2:オタクはかくも強いのだ
記事提供元:北園茶房 執筆 : 星雲御剣/注釈 : 清水銀嶺 2:オタクはかくも強いのだ オタク、と呼ばれる人々の一般的イメージはどんなものであろうか? 『オタキング』岡田斗司夫氏(※注1)の長年にわたる著述活動によって、負のイメージは大分解消された印象があるが、それでもまだ残っているイメージは「引きこもり」で「貧弱」というところだろう。故に時折、『オタク狩り』などという、秋葉原に集うオタクの…
-
【PCメンテナンス】 デフラグ(最適化)ソフト
◆Glary Utilities http://www.glarysoft.com/ レジストリーのデフラグを行ないます。 レジストリーとは、主にWindowsの基本情報やソフトウェアの拡張情報などが保存される場所のことですが、広義にはアプリケーションのデータベースを差し、各種の設定や拡張子の関連付け情報などが記録されています。 この情報は、日々の使用の中で部屋の荷物が雑然と積み重ねられて…
-
トンデモ本大賞2010
『トンデモ本大賞2010』が、日本橋劇場で6月12日(土)に開催された。 著者の勘違い、常識はずれ、理解不能な発想、そんな本の中から「もっとも笑える」本を勝手に表彰する、と学会主催のイベントである。 会長の山本弘先生(SF作家)によりノミネート作品がプレゼンテーションされ、観客の投票によって大賞が決定する。 本年度のノミネート作品は、赤司洋子『ネコの心がわかる本』(PHP)、リチャード=コ…
-
<<通巻1号>> 1:気勢を上げるオタク事業
記事提供元:北園茶房 執筆 : 星雲御剣/注釈 : 清水銀嶺 1:気勢を上げるオタク事業 宣伝の際、アニメやマンガでアピールする。 これは別段、新しい手法でも目新しい奇策でもなく、古くは明治・大正、さらにこじつけるなら市場経済が近代化し始めた江戸時代中期からその萌芽が散見される常套手段だ。(※注1) 事実、古今印象的なCMには大なり小なりマンガやアニメを絡めたものが多いはずである。 これは…
-
【去人の星】池田駿介:聞えてくる正義の叫び
6月11日、俳優の池田駿介氏がお星様に。 小生、「帰ってきたウルトラマン」も「緊急指令10-4・10-10」も「キカイダー01」も、リアルタイムで見た世代ではありませんがね。 なれど、後年の再放送などで親しませて貰いました。 今回、似顔絵を描くにあたり、改めて認識しましたよ。 この人って二枚目過ぎ・・・ヽ(´∀`;)ノ やっぱ、似顔絵って特徴的な三枚目の方が描き易いんですよねぇ。 なのに、この池田…
-
【メイド喫茶論考】 メイド喫茶のメイドとは?
文/清水銀嶺 画/犬山しんのすけ こうしてメイドの実像をあげてみると、メイド喫茶のメイドは「真っ赤なニセモノじゃないか」と思われる読者もいるだろう。実際、「基本設定が間違っているから認めない」という人もいる。 しかし、繰り返すがメイド喫茶とは参加型のテーマパークであり、いわば「ごっこ遊び」である。 鬼ごっこを、「姿形がリアルじゃない」とか「鬼の設定が間違ってる」と批判するのは不粋というもの。…
-
<<創刊号>> 序:本物を見る審美眼=おた力(りき)
執筆 : 星雲御剣/注釈 : 清水銀嶺 序:本物を見る審美眼=おた力(りき) 不況である。あのトヨタでさえ、ついにご存じの有様……そんな中にあって、未だ気勢を上げ続けているのがオタク関連事業だ。 鷺宮神社(※注1)が『らき☆すた』で盛況だとか、ガンダム(注2)事業は下方修正でも500億円レベルを堅持しているとか……。 一方、各地の名物・名産を戦隊ヒーローに見立てた「ご当地レンジャー」や、『ひ…