健康管理は自己責任…絶対条件の厳しい介護現場

介護の仕事は、身体が資本。
私より、10才は若い社員が膝に菌が感染して炎症…シフトが大幅に変更に。
夜勤がいない状態で、突然そこに他の社員が割り当てられるので、他が戸惑う。
怪我や病気で、休めばこういう介護現場では決していいことは言われない。
その人が、いくら性格がパーフェクトで良い人であっても。
健康管理は、自己責任。
他の社員に、負担がいってしまうことを極力みんな恐れるのだ。
ただでさえ、ぎりぎりの人数でしのいでるのだから。
それは、致命的。
極論をいうなら性格、多少ゆがんでいても健康に勝ることはないということだ。
勿論、お年寄りには親切にだけど。
介護職って、案外そういうものなのかもしれない。
健康を保つこと。
これが、絶対条件。
これまで、健康上に問題があって何人辞めていったことだろうか。
だから、私なんかは天然記念物の化石みたいなことを言われるけど。
考えてみればあと一ヶ月で勤務して7年目になるし。
これといって、大きな怪我せず病気せずに感謝。
けれど、あとどれくらい頑張れるんだろうな?
腰痛に膝痛、自分で気をつけるしかない。
日々の積み重ね、とても大事なことだと私は思う。

LINEで送る
Pocket