国内最大規模のゲーム展示会『東京ゲームショウ2012』が千葉の幕張メッセで開催され、22日(土)・23日(日)の一般公開日は両日とも生憎の雨となったものの多くの人が訪れた。 ゲーム機メーカーの任天堂が参加せず、Xboxを擁するマイクロソフト社が出展を見送る一方、昨年から目立ち始めたスマートフォン(多機能携帯電話)やタブレット型携帯端末向けのアプリゲームが目立ち、今回は特にSNS(会員制交…
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【取材】トヨタが『シャア専用オーリス』を公開 in キャラホビ2012 C3×HOBBY
『キャラホビ2012』には、『機動戦士ガンダム』シリーズのシャア・アズナブル専用機をコンセプトにしたトヨタの『オーリス』が等身大のシャアのイラストボードと共に展示されていた。 カラーリングは、映像内ではピンクがかっていた「ザク」ではなく、シャアの最後の乗機となった「サザビー」をイメージとしているが、屋根にはザクの隊長機を思わせる角状の飾りが付いており、フロントとリアにはジオン公国の紋章がマ…
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【取材】『よつばと!』のダンボープラモを使った「ダンボープラモ夏休み工作コンテスト」の読者投票が実施中(2012年10月21日まで)
『キャラホビ2012 C3×HOBBY』の会場では、『コトブキヤ』から発売されている『よつばと!』のダンボープラモを使った「ダンボープラモ夏休み工作コンテスト」のエントリー作品の一部が展示されていた。 コンテストは、テーマを決めてダンボープラモを自由に改造する「アンリミテッド部門」と、テーマを決めてダンボープラモを自由に塗装する「カラーリング部門」の2部門があり、他にダンボープラモを改造するア…
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【取材】自衛隊千葉地方協力本部 in キャラホビ2012 C3×HOBBY
キャラホビには、何故か自衛隊が駆けつけていました。 本物の戦闘車輌を展示していたりと、かなりチカラが入っています。 それと、当然のように「自衛官募集中」の幟も。
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【取材】加藤直之氏による『宇宙戦艦ヤマト』ライブペインティング in キャラホビ2012 C3×HOBBY
『宇宙戦艦ヤマト2199』のブースには、大きなヤマトの模型が展示されていました。 近づくと、ややハリボテ感があるものの、元のデザインの美しさが秀逸だと分かります。
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【取材】『キャラホビ2012 C3×HOBBY』
8月25日(土)・26日(日)に、幕張メッセで『キャラホビ2012 C3×HOBBY』が開催された。 「日本最大級のキャラクター&ホビーイベント」のはずなのだが、今年は連日の猛暑の影響か、来場者が少ないように思えた。 なにしろ展示物に人だかりが一切無く、ゲームの使用なども並ばずに楽しめたくらいだ。 前身がガレージキットのイベントで、また『機動戦士ガンダム』関連の当日版権が許諾…
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【取材】秋葉周辺のトイレを評価した『クソミシュラン』が完売 inコミックマーケット82
なにやら、「痛傘」が目立って立ち寄ってみました。 「神奈川大学サブカルチャー研究会」の創設期OB会による、「ゆるい社会人オタクサークル」だそうで、今回のコミケでのテーマは「新時代を創り出す科学技術と、江戸時代を彩った伝統文化を衝突させる事で生まれるパワー!」とのこと。
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【取材動画】本邦初!? 鉄道模型1/80「ホームドアシステム」 in 第13回 国際鉄道模型コンベンション
『第13回 国際鉄道模型コンベンション』に出展していた『ギミック2012』のブースで体験させていただきました。 鉄道模型でホームドアシステムを作っている訳ですが、なんと乗客が乗降します。 磁石を使っているようで、瞬間移動してしまうのは御愛嬌。 ゆっくり動かすというのは難しいですからね。 ドアの開閉や発車ベルを鳴らすという煩雑な操作が、なんとも愉しいです。
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【取材】紙工作でVF-25Fメサイアバルキリー・アルト機を!! 『Realnopposans(リアルノッポサンズ)』 inコミックマーケット82
ペーパークラフトを専門に活動しているサークル、『Realnopposans』(リアルノッポサンズ)です。 VF-25Fメサイアバルキリー・アルト機に目が止まり足が止まる人が多数。 セクシーな銀河の妖精シェリルに惹かれた可能性も大ですが。 コスプレイヤーのNaomu Sueruliさんだそうです。 作品の幅は広く、直線的なロボットだけではなく懐かしの、ゆるかったり、可愛かった…
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【取材動画】『ドラえもん ふしぎのサイエンス』創刊号「空飛ぶ どらえもん」 in次世代ワールドホビーフェア2012
小学館から全10巻が発売予定の、子供向けの科学解説本です。 といっても、メインは「ふろく」の方かと思われます。 7月6日(金)に発売された創刊号は、手回し発電機で有線で空を飛ぶ『ドラえもん』です。 本誌では、ヘリコプターなどが空を飛ぶ仕組みが、写真と絵図で解説されています。 毎号、科学の解説にちなんだ「ふろく」が付くそうで、楽しむのは大人の方かもしれません。