『宇宙戦艦ヤマト2199』のブースには、大きなヤマトの模型が展示されていました。
近づくと、ややハリボテ感があるものの、元のデザインの美しさが秀逸だと分かります。
そして特設ブースでは、『スタジオぬえ』の設立メンバーの一人でSFイラストレーターの加藤直之氏がライブペインティングに挑戦していました。
門外漢の私が言うのも烏滸(おこ)がましいですが、画家の先生に聞いた話では大きな絵を描くのはバランスが難しいそうです。
大胆な筆使いと、精密なバランス感覚で迫力のヤマトを描いていらっしゃいました。
周囲から見られているというのに、誰も居ないかのような集中力にも圧倒されます。
2月18日に東京有楽町よみうりホールで催された、『宇宙戦艦ヤマト2199 発進式~俺たちのヤマトSP~』の鏡開きで使用された酒樽です。
酒樽に書かれている『美伊』という銘柄は、劇中で佐渡先生が愛飲しているお酒で、佐渡先生の愛猫の『ミーくん』に由来しています。
オリジナルより萌え成分が増した、森雪のフィギュアです。
体の肉付きも、プニプニ感が増しているように思います。
そしてこちらは、三次元の森雪と○○です。
コチラの方がスリムでオリジナルに近い感じですね。
新見薫と岬 百合亜は、今作からの新キャラですけど。
◆『宇宙戦艦ヤマト2199』公式サイト
http://yamato2199.net/
◆加藤直之オフィシャルサイト『加藤さんちの仕事場』
http://homepage2.nifty.com/NaoKatoh/