ノンストップな音の連鎖の介護施設。 次から次ヘと入居者間でそれぞれの個性と特徴がぶつかり合って沸き起こる音たち。 職員は常日頃から、休憩してても耳にアンテナ仕込んでます。 極端な例かもしれませんが…(その施設の休憩時間体制にもより?) それが例え昼食タイムでも、職員同士で談笑しあっていても耳だけはいつも入居者視点。 バタンと何かフロアーで音した時でも小さな誰かの叫び声一つでも、すぐに気…
-
-
冬でもヘルパーの制服は半袖…うちの施設だけ?
寒~い冬。 施設からディケアへ行かせる為、入居者を施設玄関からディバスまで送迎するヘルパー。 車椅子に乗る入居者。 その最中での会話。 入居者「寒いのに大変ね~」 ヘルパー寒いのにやせ我慢。 ブルブルと震えているヘルパー。 ヘルパー「制服が冬でも半袖なんでね」と照れ笑い。 入居者「あらあら…」
-
介護施設と近隣住民とのトラブル防止
施設内の敷地奥の階段下でヘルパーが入居者のタバコ介助をしていたら隣接する一軒家の住人から苦情があった模様。 煙が風邪に乗って入ってくるのをよく思わなかった様子。 ほんとに、毎回次々といろんなことが起こるのね…。 結局、近くのコンビニの喫煙所までその入居者をお連れすることで和解。 介護施設と近隣住民とのトラブル防止まで配慮しなければいけないのも施設側の努めですね。
-
【食堂戦士ガン丼】第10話「ガン丼破壊命令」の巻
企画:泉 都市/構成:清水銀嶺/作画:犬山しんのすけ ガン丼じゃなくて客に誤爆。 だいたい少佐は、派手な赤い服装で敵地に潜入とか、大気圏突入直前に攻撃を仕掛けるとか、あまり深く考えずに行動して、後付けで「計画通り」と言い張ってる気がします。 少佐の言葉を信じてはいけません(笑) ネタの方は、ノロウイルスの集団感染が各地で起きているそうで、わりと洒落になっていませんネ(;´∀`…
-
昨日、第26回介護福祉士筆記試験があったようで。
始めに、受験生の皆様お疲れ様でした。 私は、3年前の第23回介護福祉士を受験しました。 なんか、そのときの緊張感を思い出します。 今になってその当時の問題を振り返ると…あれ? 一度受けた問題なのにほとんど忘れてるのか、思い出せない(汗) その年、受験生だった時は問題についてはあまり難しいとは思わなかったのですが…。 改めて、昨年の問題集と比べるとやはり難易度高かったようです。 合格率4…
-
介護施設名での…道迷い客?
その日、たまたま入居者の洗濯類を外に干そうと施設の玄関から裏の物干し竿のあるところに行こうとした時の出来事。 生垣の外側から、「あの~」 か細い声のいかにも気弱で自信のなさそうな中年男性が自転車にまたがって、やっと声をかけてきたんだな~とわかる人が目に入った。 どうしたのかと、その人がビックリしない程度のほどよい声音にて訊いてみた。 すると、横文字系の施設名を並べて…ここは、そういう名…
-
生活相談員は、リアル半沢直樹
生活相談員の職員さんは、もと銀行にいた方で聞くと話が面白い。 バブル時代に某銀行に勤務していたらしいが、崩壊後銀行が倒産。 波乱な人生だったようです。 でも、この相談員さん…入居者の生活相談を受け付けるのが仕事。 けれど、派遣やら職員の相談を受け付ける方のが多いくらいのようで…。 少し前、職員のほとんどが半沢直樹のドラマにはまってた時なんか、いろいろと聞かれてた様子。 私も興味本位で聞…
-
積もる雪の日の介護施設は…
介護施設の積もる雪の日は…あ~恐ろしい。 また怪談ではない違った意味での恐怖体験になってしまいます。 JRの最寄り駅以外の職員は逆立ちしても仕事には出て来られません。 電車の遅延はそういう日はあたりまえ。 どこの職場も一緒かもしれませんが、施設となると…。 輪をかけ、それ以上にマジ困ります。 そういうときは、施設から近場付近に住んでいる職員だけが頼みのつなです。 車通勤の人もおりますが…
-
介護施設の階段の怪談……
白いものが、行ったり来たりしてるのを見た職員。 特に、施設内の中央階段がやばいらしい。 中には、髪の長い女性が通るのを見たとか? いるはずのないものが見える人もなかにはいたり。 イスや机が誰もいないのに動く音を聞いたとか? 夜中の施設は、いるらしい。 何人かの話声を聞いた職員もいたり(汗) 老人施設には、そういうものが集まるのもわかる気がする。 暗黙の了解でみんな、職員は働いている…。
-
なぜか、車椅子だけ…。
ホールでテレビ視聴してたはずの入居者。 車椅子だけ取り残され…。 ヘルパーが、他の仕事で一時的に席外すと…(汗) 多少、独歩できる入居者がいない? 慌てて探すと、ちゃんと自分の部屋のベッドでイビキをかきながら…Zzz ヘルパー、苦笑い。