異業種ながら少し笑顔という点での共通感

今日、朝マックを食べに息子と一緒にたまに行く、駅前のマクドナルドでの出来事。
メニュー注文の際、店員の引きつったような笑顔に違和感が…。
口元は確かに笑顔。
しかし、鼻から上の目元にかけての表情筋はごまかせない。
にじみでる疲労困憊感。
仕事でのきつさであろうか…それとも、人間関係なのか?
手元コンピューターのレジメニューへの打ち込みはとても早い。
いくつもの数を経験してるせいか、その正確さにたぶん余念はないだろう…。
しかし、不思議なものでそういうことは例え初対面であってもわかるものだ。
時間に追われ、余念がない…。
今でもそうなのか…そこはちと怪しいが間違えでなければ、マクドナルドでの新人研修はそれが例えバイトだとしても業種の中では1,2を争う程の徹底した厳しさだと伺い知る。
※マクドナルドの新人研修のページ
http://summit.ismedia.jp/articles/-/689
私は、介護を職としているが異業種ながら少し笑顔という点での共通感は否めない。
時間に追われ、余念がない中での笑顔。
ちょっとした不自然さ。
そこはとてもよく似ている。
だから、わかるのかもしれない。
介護は、それプラス生活全般のお年寄りへの介助や気配りと見守り。
メンタル面での悩み等が、何気ない行動や様子からわかってしまうのも同じサービス業という人相手の職業だからだろうか?

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