犯罪をするなら独学で

11:48
ネットの接続を終えて帰ろうと思ったら、テレビが映らないとの苦情が。
ケーブルテレビは、ネットの他にテレビと電話の工事もする。
でも、工事関係は私には分からない。
元請けに連絡をして工事班と連絡を取ってもらうも、工事班は異常の起きることはしていないという。
知らんわ。営業さんにタッチ。
13:07
広大な庭を渡って邸宅に到着する頃には、携帯が圏外になるほどの大邸宅。
なのにパソコンは、メモリーが256MBのXP……onz
15:53
無線接続に訪問したお客様宅のPCが、XPでメモリー3GBで、ウイルスバスターも導入済み。
対応して頂いた旦那さんの話によると、奥様が趣味で映像編集をしているそうな。
普通に安心して設定できるなんて、こんなに嬉しいことはない。
16:05
プロバイダの依頼で訪問した先のPCは、メモリー充分のXP。
貰い物だそうで、このスペックなら困りませんねぇ。
と思ったら、同じ人からもう一台貰っていて、メモリー512MBのVistaだった。
えーと、これは押し付けられたのかな(笑)
18:36
電話の業者を変更するとか、ケーブルテレビにするからという、そのついでにネットもと勧められたお客様宅のPCの設定は、メールアドレスの登録やウイルス対策ソフトの導入などが「要らない」と言われるので、作業としては楽。
でもなんか……、でもなんかガックリくる。
19:40
プロバイダから緊急連絡。
先月訪問したお客様から、「設定ができてない」とクレームが入っているという。
慌てて電話すると、クレームの件は全く関係無く、プリンターの電源の入れ方を訊かれた。
説明書を紛失したそうで、電源ボタンを押すよう案内した。
クレームとして電話すれば、なんでも質問できると思われたか。
ボクに直接の電話だったらキッパリと断れるけど、プロバイダ経由で「クレーム」として伝えられてきたら、対応しなきゃならないし、後で報告書も上げないといけないしで大変………。
20:56
WEBEX(WEB会議)にアクセス出来ないという案件。
ログインしようとすると、WEBEXのページに飛んでしまい、他のPC(Windows7 64bit)では大丈夫だという。
困ったのは、相手がアメリカ在住で、ホストとして招待してもらわないと検証のしようがない。
仕方ないので、検証項目だけ伝えて、あとはアメリカ側のPC担当者に委ねることに。
一応、WEBEXの日本窓口への問い合わせも進めた。
一部のVAIOで使えなかったり、やはりセキュリティーが厳しいと利用できないケースはある模様。
IE以外のブラウザも試して下さいませ。


別に相撲で八百長やってもいいよ。
神事だし、怪我を避けるためにも有効でしょ。
むしろ、勝負を楽しむために、「今日の取り組みは、真剣勝負でしょうか、八百長でしょうか」で賭けたら面白いんじゃないか。
しかし今回の発覚の件、メールを削除するだけで、大丈夫と思っちゃったのね。
メールの削除は、目次を消すようなもので、本文は残るのにね。
犯罪をするなら(今回は犯罪要件を構成してないけど)、ちゃんと勉強をしないと。
訪問先で、市販DVDのコピーの仕方を尋ねられたりするけど、そういうのは独学でやれと。

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