【去人の星】荒木しげる:大空高くビビューン

2012年4月14日荒木しげる氏がお星様に。
やはり、荒木氏と言うと『仮面ライダーストロンガー』が1番に思い出されるのでは?
訃報を伝える各マスコミ陣も、ストロンガーを代表作としてあげていました。
訃報の後、17日に発売された『新仮面ライダーSPIRITS』第6巻では、偶然にも巻末で元東映プロデューサー平山亨氏による1月にお星様となられた元東映生田スタジオ所長内田友作氏を始めとする旧仮面ライダースタッフ陣への追悼が述べられていましてね。
平山氏も、原稿を書いている時には、荒木氏がこうなるなんて思いも寄らなかったかと。
読んでて、ホント目頭が熱くなりましたよ。
でも、今回描いたのは、荒木氏のもう一つの主演作『超神ビビューン
いやぁ、ビビューンだって、忘れちゃいけませんよぉ。
男臭い城茂のイメージとは、また違う好青年を演じていて、後の『特捜最前線』津上刑事の様な爽やかさですから。
荒木氏の笑顔を想いつつ、黙祷。
〔荒木しげる:超神ビビューン〕

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